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Profile

Megumi Kamei

亀井 恵

ボサノバ・マリンバ奏者。

石川県かほく市出身。

名古屋芸術大学を卒業後、ジャズシンガー故ローラ浅田氏との出会いをきっかけに様々なジャンルの音楽を奏で、マリンバ奏者としての世界を広げる。同時期に作曲を青山保氏に師事し、作曲制作を始める。その後、ブラジル音楽専門ピアニスト/オルガニスト今井亮太郎氏が手掛けるアルバムのレコーディング参加をきっかけにブラジル音楽と出会い、ボサノバ・マリンバ奏者としての活動を開始。

今井亮太郎グループにメンバーとして参加し、全国各地でのイベントやライブ、コンサートに参加。

Francis Silva氏(Percussion)、Alexvadre Ozaki氏(Drums)、GustavoAnacleto(Sax) など数々の日本のブラジル音楽界の名アーティストや、ブラジル伝統打楽器奏者のパンデイロにおける現在のブラジル最高峰の奏者Celsinho Silva氏、そして2020年今井亮太郎氏が率いる今井亮太郎グループのコンサートにて小野リサ氏とも共演を果たす。

​また、今井亮太郎『湘南ーリオデジャネイロ』(2011年)・『ピアノ・サウダージ-featuring Akahane Izumi』(2013年)・『ピアノ・バトゥカーダ』(2014年)・『コバルト・ダンス』(2015年)、ヒロミ・キクオカ『Cafe da Praia~海辺のカフェ~』(2012年)、山下伶『Beautiful Breath』(2016年)、赤羽泉美『ソライロ・スコープ』(2017年)など、数多くの作品にレコーディング参加。

2014年12月、今井亮太郎氏プロデュースのもと、フルート奏者 赤羽泉美と亀井恵のダブルフロントのアルバム『WHITE BOSSA』にて日本コロムビアよりメジャーデビュー。

​2021年8月、全曲オリジナル楽曲での1stソロアルバム

『Bossa Marimba〜虹のゆくえ〜』をマランドロ・レコードよりリリース。

2022年1月、今井亮太郎コンサートがBillboard Live YOKOHAMAで開催。

今井亮太郎グループのメンバーとして出演。

​2024年5月クリエイティブユニット PALによる
能登半島地震被災地応援ソングプロジェクト
『明日という名の種をまこう』のCD制作にマリンバで参加。

世界的花絵師の藤川靖彦:総合プロデュース
音楽プロデューサー:米米クラブ金子隆博。
作詞:藤川靖彦(with PAL)
作曲:金子隆博
編曲:K-Muto / 金子隆博

NORA(オルケスタ・デ・ラ・ルス)、白井貴子・宇徳敬子・

真戸原直人(アンダーグラフ)・ジェームス小野田(米米CLUB)・

シュークリームシュ(米米CLUB)・桐明孝侍(THE KIDS)・森下玲可・Emme・K-Muto・ZOOCO・Saltie・Fujiko・長谷川初範・平澤成基・今井亮太郎等、20名を超えるアーティスト達が参加し制作された。
応援ソングに向けた寄金を募り、被災地へと出向きPALの一員として様々な活動を共にする。

2024年8月、Blue Note系列『 COTTON CLUB 』

2daysで行われた今井亮太郎 グループ
『 藤子・F・不二雄 生誕90周年記念

CAFÉ de FUJIKO・F・FUJIO MUSEUM』リリース記念ライブ に出演。

また同月、県立穴水高等学校で行われた「穴高祭」にて

ロックの女王とも言われ、シンガーソングライターの白井貴子氏と共に能登半島復興の思いも込め、共演を果たした。

現在、毎回異なるテーマで自身とマリンバをコーディネートするライブシリーズ「Bossa Marimba」をはじめ、北陸を拠点に様々なライブやイベントで活躍している。木のぬくもりが創り出す優しい音色とボサノバグルーヴは、聴衆をやわらかく神秘的な世界に誘いファンを獲得し続けている。

また、まるで北陸の悠久の時を刻むような世界観を生み出す独奏的な楽曲たちは、高い評価を得ている。今までにないマリンバの魅力と可能性を発信し続け、さらなる高みを目指している。

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